成田の散財月報

みないで

3年間で引っ越しを5回したが、そろそろ6回目の計画をする時期が来た。

 

引っ越しの度に物を減らし、ついに自分の荷物はダンボール1箱に収まる量まで減らすことに成功した。ちなみに、実家から初の一人暮らしの家までの引っ越しは2tトラック1.5台分くらいあったような気がする。

 

物を減らす=所有しなくなることのメリットは、住む場所の自由度を上げられることだと思う。例えば、車を持っていたら、近くに駐車場があるところに住まないといけないし、物が多かったら、その分広い家に住まなければいけない。実際に好きなものだったり、必要なものだったらいいが、大体は必要ないのに所有し続けているものだろう。

 

僕は貧乏なので、そういった無駄なものを所有するコストを支払い、自由度を低下させたくないので物を減らしている。

 

しかし、先日ブラーバジェットを購入してしまった。昨年にブラーバ380という違ったタイプのブラーバを持っていたのだが、今の家に引っ越してきたときに売却してしまった。床は常にゴミのない状態を維持したいので、再度購入した。

 

なんでジェットにしたのかというと、単純に使ったことがなくて興味があったためである。実際に使ってみると、ブラーバよりウェッティーな感じで、しっかり水拭きされてる感がある。

 

充電時に毎回バッテリー着脱をしないといけないのはめんどくさいが、それ以外に今の所不満はない。

 

ブラーバを購入したので、その分何かを処分したいのだが、いよいよ処分できるものも少なくなってきて、ペンを1本減らすとか、調味料を減らすとか、そういうフェーズになってきた。しかし、この塵も積もれば山となる方式がこの戦いの肝になってくると思うので、引き続き精進していきたい。