成田の散財月報

みないで

ルンババリアフリーを推進しろ

現代の三種の神器の一つ、ロボット掃除機を使いこなすためには、家具の選定や、配置を考えなければならない。

 

まず、床に物が触れる面積を最小限にすることが大事である。どうしても仕事から帰ってきたら床にかばんを置いてしまうが、その油断が命取りで、かばんが置いてあるなら服も置いておいていいやと負の連鎖になってしまう。

 

そこで、我が家ではダイソーで買ったドアにつけられるフックを活用し、帰宅したらここにかばんをかける習慣をつけている。また、姿見もニトリで購入したドアにかけられるタイプのものを使用している。

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そして家具の選定は、かなり重要で、床にぺったりついてしまうものは絶対NGである。ルンバが入れないというより、湿気がたまりやすくなりかびたりするためそもそも選択肢にはない。

 

我が家の場合は、ベッド、ソファ、食器棚はすべてルンバのクリアランスを確保している。

 

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3枚目はもともと微妙にルンバの入れない隙間のあるソファだったが、アマゾンで販売している嵩上げを購入し、通れるようにした。

 

これらを実施した結果、ルンバの通れないところは冷蔵庫下しかなくなった。ベッド下やソファ下はどんなに高級掃除機を持っていたところで掃除できない場所なので、ロボットの特権である。

 

掃除ロボットを持っている&検討している人はここまでやらないともったいないのですぐにやるべき。