成田の散財月報

みないで

新生活スタート&買ってよかったもの

以前記事にしたとおり、大きい駅の駅前に引っ越しをし、自転車を含め、自己保有の車両がゼロになった。

 

とはいえ、何かを犠牲にして、無理をしてこういう体制になったのではなく、歩いて10分圏内に生活する上で8割位の用事が済む店がある規模の街なので以前よりは利便性が格段に上がったように感じる。

 

カーシェア(大量にあるため空車待ちはまずない)やレンタサイクルもあり、公共交通機関も充実しているため、必要な時にこれらを利用していくスタイルになり以前から言っていた通りのゼロ車両生活が実現した。(あっさり)

 

で、次に買ってよかったものを紹介する。アドブロックがあると見にくいかもしれないので、型番も併記する。

 

プリンターは今回の引っ越しで処分したため、スキャナがなくなった。そのため、新しくスキャナを単体購入した。

 

 

キャノンのLIDE400ってやつを買った。これの何がいいって、常時PCに接続しておいて、特にソフトウェアを立ち上げることもなく、ワンタッチでスキャンを開始できる。ペーパーレス化を進めているので、気軽にスキャンできるのは非常に重要である。

 

 

次にこいつ。ツインバードHC-EB41W AC電源のサイクロン掃除機で、2600円位で購入した。

 

バッテリー駆動のサイクロン掃除機(たとえばダイソンのとか)を持ってたことがあるのだが、充電がめんどくさい+肝心な時に電池が切れる+電池という無駄な消耗品が発生するという理由で不便を感じていた。2600円だけどダイソンとかと遜色ない感じで、ルンバを持ってる人のサブ用としては非常におすすめ。

 

 

スマートLED電球 KASA KL110

カワサキのオフロードバイクみたいな型番のLED電球を購入した。特徴は、別途HUB等を必要としない、スタンドアローン型のスマートLED電球で、価格も普通のLED電球2つ分くらいで済む。

 

電気をアレクサや、スマートフォン経由で操作したい時というのは、大抵消灯する時だけである。そのため、点灯は壁のスイッチで、消し忘れた時や就寝時にはそれらで消灯するという地味すぎる使い方をする。

 

消費電力を抑えるためのLED電球なのに、Wifi機能があることで消費電力が上がってしまうのは本末転倒ではある。

 

 

パナソニックTK-CP11-W 浄水器

蛇口直結型ではなく、ポット型の浄水器にした。理由は浄水器が付くことによって、ただでさえ狭いキッチンに圧迫感を生み、シンクの底面と吐水口のクリアランスが100mmくらい狭まるのが嫌だったためこのタイプにした。

 

効果はよくわからないが、冷えた水をいつでも飲めるのは気分がいい。

 

他にもいろいろ無駄遣いをしたので、そのうちまたこんな感じで紹介していきたい。

 

それよりも、この度、付き合ってた彼女と同棲を開始したため、強制的に彼女もミニマリスト化される運びとなった。同棲ミニマリストになるまでの過程や現状を紹介していきたい。

 

以上

車を持たない生活を初めて一年が経った

車を持たないなんてことは、田舎者には無理でしかないことなのだが、晴れて田舎から脱出し、かといって都会ではない駅チカの物件に引っ越すことになって車を手放した。現在は、通勤以外では使用しない原付だけ保有している。

 

車を持たない=車を運転しない ということではなく、自己所有からシェアに移ったということである。タイムズカーシェアが家から徒歩3分のところにあるため、当初はよく利用していた。しかし、最近はあまり利用していない。

 

理由

①都度課金のため、大した用事ではない時に数千円かかることに躊躇する。 

②車を運転すること自体があまり好きではなくなってしまった。

③基本的に空車ではあるものの、肝心の使いたい時に他の人に使われている。

④車でしか行けない場所への用事を作らないようにしている。

 

①車を手放した当初は、土日どっちかしか使わない車に、維持費を払うのが無駄ということで、カーシェアにすれば半額以下で済むということだったが、いざ、カーシェアを初めて都度課金になると、これはこれで躊躇してしまう。逆に考えると、必要のない用事だったり、別にバイクや電車で済むことだけなのかもしれない。デメリットとしては、数値で出すことはできないが、外出の頻度が下がったかもしれない。

 

②車を運転するのが嫌になったというのは、現在住んでいる家の周りは、すれ違うのが無理なくらい道が狭く、自転車で移動したほうが早いかもしれないというくらいの道路環境だからである。また、昨今話題になっている煽り運転や、通行人に突っ込んで死亡事故を起こしてしまうなど、車にはそうそう簡単に乗ってはいけないなという時代になってきていると思ったからである。自分の場合、煽り運転はやられたらやり返してしまう性格な故、確実にトラブルを起こしてしまう。また、同じような理由で、加害者にもなってしまう可能性がある。通行人に突っ込んで死亡事故も運転している人なら誰にでもありえる話だが、もしも起こしてしまった場合、SNS等で袋叩きに遭うことは間違いない。

 

③特に説明することはない

 

④よくよく考えると、車じゃないといけない用事なんてそんなにないということに気づいた。どうしても必要なときはレンタカーなりカーシェアなり、実家の家を借りるなりすればよいが、年に数回あるかないかである。

 

車を保有するコスト(駐車場や維持費)+車にいたずらなどをされるコスト+事故を起こしてしまうリスク+これらに付随する心労等を考えると、確実に公共交通機関で移動するほうが良い。現在は原付で通勤しているが、この度いろいろな事情があり、夏か来年の正月ころに引っ越す可能性が濃厚だが、その際に原付も処分することになる。これで晴れて自分で保有する車両はゼロとなる。

 

車やバイクが趣味の人はいいかもしれないが、そうではない人はなるべく公共交通機関で移動するのが、自身のためにも環境のためにも良いのではないだろうか。

 

またカメラにハマってしまった

また、カメラにハマってしまった。きっかけは、実家にあるD5300というニコンのエントリー機を今住んでる家に持ってきたことだ。当初は、DX 18-70というD90時代のキットレンズがあったので、それを使っていた。

 

過去の機材は中学2年の時にNikon D70→中学3年生の時にSONY NEX-5→高校1年生の時にNikonD90→高校2年の終わりにD610→大学2年の終わり頃にD610と全機材売却

 

という感じである。ちなみに、この間にコンデジだのアクションカムだのを10台弱購入している。

 

こんな感じで、今までエントリー機というものを使ったことがなかったので、操作性や連射速度に不満を覚え、一ヶ月もしないうちにNikonD7200というAPS-Cの中級機を購入した。昔からゴールまで遠回りする癖があって、最初から一番いいやつを買えばいいものの、安いやつを何回か買ってからフラッグシップモデルに移るということを無限に繰り返している。今回も例に漏れず、D7200に不満を覚えてしまった。

 

まず、D5300に感じた不満点

・グリップしにくい

自分の手はやや大きいため、縦グリップをつけないとホールディングに難あり。

・連射速度が遅い

どうせ連射なんてしないのだが、オタクはカタログスペックにうるさい。

・エントリー機という劣等感

オタクなので見栄を張りたい

 

次に、D7200に感じた不満点

・グリップしにくい

5300より大きいのでまだマシだが、小指が余ってしまう。バッテリーグリップをつけると改善するものの、見た目が気に入らない。

・中級機という劣等感

オタク

 

結局一番いいやつを買うことになるのである。Twitterのフォロワーより、現行型ではないものの、フラッグシップモデルを譲っていただけるという話になり、まだ決定ではないものの、NikonD4を入手するであろうことになる。

 

結局、何を撮るわけでもないが、一度趣味を初めてしまうとこういう癖が出てしまい、全部揃った頃には満足して売ってしまう。多分中学1年生ころからこういう流れをひたすら繰り返してる気がする。

 

で、レンズは

シグマ 15mm FISHEYE

タムロン 45mm VC

ニコン 24-70 F2.8 ED

のとりあえず3本で行こうということで本日購入を済ませた。

 

70-200くらいの望遠はどれにしようか悩んでいるところだが、使用頻度は少ないため、多分安いF4クラスになるはず。

 

で、D750とD810とD4が同じくらいの値段でなぜD4にしたかというと

Wifi機能を使わない

ipadで現像するため、Lightning-SDカードのアダプタで有線転送するため不要

・チルト液晶は不要

→あれば便利だが、なければ使わない程度

・高画素機が嫌だ

→D800が出た頃のミラーショック問題(ミラーが跳ね上がる衝撃でカメラ本体が揺れてしまい、それが画像に影響してしまう)にあったように、高画素機になればなるほどブレに敏感になる。多少のブレでも解像感に影響が出てしまうため、D4くらいの画素数が一番使いやすいと思っている。これも、等倍鑑賞せずに同じサイズで見れば関係ないのだが、相手はオタクであるため、わけもなく等倍鑑賞をする。そのため、低画素機がいい。D90の時代とか1200万画素だったけど、それでも画素数多いなと思っていたので、自分の用途ではこれで十分。

 

ということで、D4一択になってしまう。何がいいって、フラッグシップモデルなので、携帯性は皆無だったとしても、所有欲が満たされることである。自分は実使用しているよりもあーでもないこーでもないとやっている時間のほうが長いので、合理的な判断と言える。

 

しかし、せっかくこのようないいカメラを手に入れることができるのであるから、いろいろな被写体をちまちまと撮っていきたい所存である(撮るとは言っていない)

 

ツイート数と人生のイベントをリンクさせてみる

ふと、自分のツイッターのプロフィール欄を見たらツイッターを始めてから8年経過してることが判明した。そこで、ツイログのデータを用いて、人生の出来事とツイート数の変化について可視化してみる。

 

まずは、1日のうち、どの時間にツイートが多いか見てみよう。

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6時起床、0時睡眠というルーチンは高校の頃から変わりないので、それが反映されている分布となる。

 

次に、フォロワー数の推移について

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順調に右肩上がりだったが、過激な行動をしなくなった頃から減少傾向にある。

 

最後に、本題のツイート数について

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簡単に、人生のイベントを入れてみたが、別に面白いことはない。

 

高校1年にTwitterを始め、月に7000ツイート以上することもあるくらいどっぷり浸かっていたが、大学2年の7月ころからツイート数が減少傾向にある。確か、この頃から誰とも遊ばない日はないってくらい遊びまくっていた(毎晩飲み歩いてた)ので、納得の結果である。

 

また、彼女ができた翌月、彼女にTwitterアカウントが流出し、オタクであることがバレてしまった。その結果、過去のアイドルオタクの頃の様々な気持ち悪い発言や、過激な発言を指摘されてしまい、Twitterへの投稿意欲が急激に失せてしまったということもあり、ガクッと下げている。また、オタクもここでやめた。

 

大学4年になってからも、基本的に誰とも遊びに行かない(飲みに行かない)という日はなかったが、それまでより更にいろいろなことをした1年間であった。そのため、リアルで非常に充実していたため、大学3年の頃と比較し、ツイート数が減少している。

 

入れ忘れていたが、17年12月から一人暮らしを始めている。そのためか、当月はツイート数が少なく、反動が1月にきている。

 

就職してからも減少トレンドに変化はなく、順調(?)に減り続けていて、残業解禁で更に下げている。

 

今後の目標として、Twitterへの依存度を下げ(一日5ツイート程度)、よりリアルでの充実度を上げていきたい。結局ツイート数減らしてもTLの全ツイート追うしまあ多分無理。

 

一人暮らし開始から一年経って買わなければよかったと感じたもの

就職に伴い、一人暮らしを始めてから一年ちょい経った今、かなり落ち着いた暮らしになってきた。自由にできる高揚感から、いろいろな物を買ってきたが、半分以上がいらないものだったかもしれない。そのため、ここに供養する。

 

例のごとく、アドブロックをしていると大変見づらい記事になっているため注意されたい。あと合理的な生活こそ正義で、インテリアとかあまり気にしないという人なので、かっこいい部屋にしたいとか、おしゃれな部屋にしたいという人は見ててイライラするかもしれない。

 

 

・カラーボックス 

このような、MDF材でできたカラーボックスは3つくらい購入したが、今となっては1つもない。見た目が汚くなるため、個人的にはこの類のものはおすすめできないが、もしこういう系の収納を買うなら、確実に扉付きの物を買ったほうがいい。

 

これに限らず、収納のための家具というのは小さい整頓トレーですらできる限り買わないのがポリシーである。

 

・タイルカーペット

前の家は4畳半x2 6畳x1(だった気がする)だったので、全部屋分購入したのだが、これもおすすめはできない。一時期はタイルカーペット信者だったのだが、よくよく考えると微妙に隙間ができて、そこにゴミが溜まることで、結果としてタイルカーペットの格子状に汚れることや、重量が意外と重い、ずれてムカつくということが挙げられる。

 

引っ越してきてからは、ベッドの周辺だけタイルカーペットを敷いていたのだが、本日、上記の理由から撤去した。

 

ゴミが溜まることやずれることの対策として、きっちり寸法を出して敷き詰めるか、ほぼ全面に滑り止めマットを敷くことの二点が挙げられるが、どちらも手間がかかるため、ペットがいるとか赤ちゃんがいるなどのどうしても敷かないといけない理由がないかぎりおすすめできない。

 

前回の引っ越しの際、タイルカーペットだけでダンボール5箱分くらいになって、一撃でぎっくり腰になるような重さになった。

 

・電動カーテン

買ったのは画像のものではなく、ニトリの電動カーテンなのだが、これがまた微妙すぎた。コンセプトは非常に良いのだが、動作音がうるさいことや、最後までしっかり開ききってくれない(というか半分くらいしか開かない。これはカーテンが重いからかもしれない)という微妙なストレスが日々溜まり、現在は完全に手動カーテンとして使っている。

 

音が静かで、しっかり開いてくれれば、本当にいい製品だと思うので、後継機種に期待している。

 

・除湿機

家電系で一番の失敗はこれかもしれない。除湿機は、余っている部屋を乾燥室にして、洗濯物をさっさと乾かしてやろうと思って購入した。洗濯機で洗って、すぐに干して、こいつをONにすると8時間くらいでいい感じに乾燥してくれるというものである。しかし、こんなん買うくらいなら、ドラム式洗濯乾燥機で洗濯から乾燥まで一貫してやったほうが楽だし、衛生的である。ただ、乾燥機にかけられないようなおしゃれな服が多い人は時短の面から除湿機を使うべきである。

 

・プリンター

プリンターは、絶対にコンビニプリントを活用すべき。プリンタ機能は必要ないから、スキャナだけのを買うといい。自分はADFという自動原稿送り装置のあるスキャナが必要だったためこういうプリンタを購入したが、あれこれと姑息な手でインクを交換させようと必死でムカついたため、二度と家でプリントはしない。余生はスキャナとして使う。

 

他にも、ソファだったり、こたつだったり、いろいろあるが、そこまで行くと完全に普通の家で適用できないものになってくるので、ここまでにしておく。この春、一人暮らしを始めるオタクは、テンションが上がって、無駄なものを買わないよう、注意されたい。

 

時短家電・iot機器のある生活 

今朝は雨に降られて地震もあって、なんか不吉な予感がしたが杞憂に終わった記念で記事を書く。

 

これまでに紹介してきた無駄遣いガジェットたちを実際に生活の中に組み込んでいくとどのような感じになるのか、文章で想像し難いところもあると思うが、書いていきたい。

 

---------平日編----------------

AM6:25 電動カーテンがSwitchBotのタイマーによって開けられる

AM6:30 アレクサから目覚ましが流れ「アレクサおはよう」と言うと照明が点く

AM7:00 溜まっていた洗濯物を洗濯乾燥機へ放り込む。帰宅予定時間に終了するようにタイマーをセット

AM7:15 前日に使った食器類を食洗機へ入れ、スタートボタンを押す

AM7:30 出勤 家の鍵はiPhoneからQrioLockにて閉める。

PM12:30 昼休みに家の掃除をしないとと思い、ルンバアプリを開いて外出先からルンバを遠隔操作

PM6:00 外は寒く、家に入ったら暖かくしておくため外出先からエアコンをスマートリモコン経由で遠隔操作

PM6:30 帰宅 QrioLockで解錠し、部屋に戻る。床掃除の仕上げでブラーバを起動

PM8:00 リモートデスクトップを使って、タブレット経由で寝ながらPC

PM8:30 電動歯ブラシとジェットウォッシャーではみがき

PM11:00 就寝「アレクサおやすみ」で照明が消える。

 

という感じで、若干無理に使っているところもあるが、ほぼこんな感じに日常へ組み入れている。Qrioのオートロック機能を使うと、更に時短を実現できるが、手動操作でも動作が不安定なときがあるため、まだまだ信頼性という面では低いため踏み込めていない。また、家の中の電気をすべてスマート化したいのだが、現在住んでいる家の電気がそれらに対応させるのが非常に手間な配線なため、これもまた踏み込めていない。

 

#販売されていないが、非常にほしいアイテムとして、例えば、玄関に設置しておいて、帰ってきたら鍵を引っ掛けないと携帯に通知が来るなどといった忘れ物防止及び収納の定位置化システムがあれば便利だなと思っている。バイクに鍵をさしたまま部屋に戻ってきてしまった場合、翌日までそのままになってしまうが、このアイテムがあれば、家に入ってしばらくしたら気づくことができる。財布やサングラス、時計などもこのシステムに組み込むことができれば、家の中でのなくしものが激減するであろう。NFCタグを使えばできなくはないのだろうが、自力でアプリ化するとなると自分にはできない。当面の間は、忘れ物防止スマートタグ等の市販化されているものを利用して我慢するしかない。こういった商品を開発している人がいたらぜひ市販化していただきたい。

 

 

時短への投資は早ければ早いほど得

114514年前から「欲しいものはすぐに買わないと機会損失が生まれるため損」と提唱し続けて来たが、バカだのアホだのと一蹴され続けてきて気づいたら貯金がゼロになっていてようやくそう言っていた人たちの気持ちがわかった昨今、懲りずに時短への投資をし続けている。

 

現在、一通り済ませて、さらにそこから一ヶ月経ったのでいろいろわかってきたため記事化しておく。この記事も、家電の紹介をリンク画像で表示しているため、アドブロックをしていると表示されない仕様になっているため以下略

 

まず、一年以内に導入した時短家電

・食洗機

・ルンバ(ロボット掃除機)

・ブラーバ(ロボット床拭機)

・洗濯乾燥機

・以前の記事で紹介したスマートホーム機器→ スマートホーム化 - E231_0’s blog

 

計算したところ、これらに40万円の投資をしていた。金欠の今、返してほしいところではあるが、非常に便利だった。

 

まず食洗機

 

パナソニック 食器洗い機(ホワイト)【食洗機】 Panasonic プチ食洗 NP-TCB4-W

パナソニックの1-2人用食洗機である。3万円という価格はほぼ毎日使うものなので本当に体感的には無料で買った気分。大きい鍋とかは手洗いせざるを得ないが、だいたいのものは洗える。しかも手洗いよりきれいになるという点が大きい。

おすすめ度で言うと満点の☆☆☆☆☆である。食洗機を使っていない人は時間を無駄にしていると言っても過言ではない。

 

 

次にロボット掃除機

 

iRobot ロボットクリーナー ルンバ960 メッドシルバー R960060 R960060

 

我が家は一人暮らしではあるが16畳?+6畳+4畳半なので、必然的に上位機種が必要となった。今思えば8万もする高いやつじゃなくてもよかったなと思うが、これも非常に便利なもので、常に床にゴミが落ちていない状況を維持できるという点と、副次的な効果として、ルンバを通すためのクリアランスを確保することによって床に物を置かない、余計な家具を設置しないということが習慣化され、自然と家がスッキリしていく。

 

また、Wifiでの遠隔操作に対応しているため、急な来客時は外出先から掃除を開始できたり、逆に掃除のスケジュールをキャンセルすることも可能である。あんまりその機能は使わないが。

 

次はロボット床拭き

 

アイロボット 床拭きロボット ブラーバ380j 簡単操作 水拭き・乾拭き可能 急速充電 B380065

ロボット床拭きというもので、ただ単に床を拭いてくれるだけのロボットである。感動はルンバよりこちらのブラーバのほうが上だったかもしれない。ルンバで掃除したあとでもやや粒子感が残っているようなところでも、これを使うと丁寧に床拭きしたあとのサラサラ感が得られる。導入当初は、これがあればルンバはいらないのでは?と思ったが、走破性は皆無で、段差はほぼ超えられない。ルンバと併用すると最強ということを体感した。

 

また、ルンバとの使い分けの違いとして、ほぼ無音で動作するという点に着目したい。ルンバは結構うるさいため、夜中に動作させることはまずないが、ブラーバは真夜中でも動かすことができる。ブラーバは全機種Wifi非対応なので手動で動かしてあげないといけないため、自分は風呂に入る前や、飯を食う前に動かしている。

 

次に、洗濯乾燥機

 

東芝 ドラム式洗濯乾燥機 ZABOON ヒートポンプタイプ 左開き 11kg グランホワイト TW-117A6L W

一人暮らしでドラム式洗濯乾燥機??とよく言われたが、これは逆に1,2人で暮らしている人向けだと思った。理由としては、洗濯から乾燥終了まで5時間位かかるという点からである。4人で暮らしていると1日に2回は洗濯機を回すことになると思うので、それを二回というのはなかなか時間がかかってしまうので、洗濯のサイクルのスパンが長くなってしまうという懸念点がある。結局乾くまでの時間を考えると、乾燥までやってしまったほうが早いのだが、すぐに洗いたいものがある場合は向いていないだろう。

 

自分は一人暮らしなので本当にこの洗濯乾燥機の恩恵を受けている。いままで週に1,2回まとめて洗濯をしていたのだが、何がめんどくさいって洗濯が終了してすぐに角ハンガーにかけて外に干さないといけないという謎ルーチンを一生やらないといけないということだ。あれほど無駄な時間はないと思った。現在は週に3回ほど出社前にスタートさせて、帰ってきた頃はほんのり暖かいタオルで体を拭いている。

 

ただし、ほこりが詰まるなどの不具合(というか仕様)がどのドラム式洗濯乾燥機もあるようで、毎回使用後の掃除は欠かせない。これは地味にめんどくさいが30秒くらいで終わるので我慢して。

 

 以上、これだけは買っておけ家電集であった。

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スマートホーム化は以前からそこまで変化はないが、冬仕様にしたため、アレクサに電気毛布をつけてというだけで暖かい布団にすることができる。また、自分だけかもしれないが、電気毛布は高確率で消し忘れて外出先でうつ病になるが、ONにした7時間後に自動で電源が切れるプログラムにしたため、消し忘れもなくなり、急激にCO2排出量が減り、地球温暖化が解消された。

 

あとは安定した固定回線を敷いたため、ウェブカメラとか通信量を食う系のスマートホーム化を進めていきたいと考えているが、ウェブカメラは下手に外に設置すると周囲の家から盗撮されているのではないだろうか等の心配をかけても悪いため踏み込むことができない。何かおすすめのスマートホームガジェットがあったら教えてほしい。