成田の散財月報

みないで

時短家電・iot機器のある生活 

今朝は雨に降られて地震もあって、なんか不吉な予感がしたが杞憂に終わった記念で記事を書く。

 

これまでに紹介してきた無駄遣いガジェットたちを実際に生活の中に組み込んでいくとどのような感じになるのか、文章で想像し難いところもあると思うが、書いていきたい。

 

---------平日編----------------

AM6:25 電動カーテンがSwitchBotのタイマーによって開けられる

AM6:30 アレクサから目覚ましが流れ「アレクサおはよう」と言うと照明が点く

AM7:00 溜まっていた洗濯物を洗濯乾燥機へ放り込む。帰宅予定時間に終了するようにタイマーをセット

AM7:15 前日に使った食器類を食洗機へ入れ、スタートボタンを押す

AM7:30 出勤 家の鍵はiPhoneからQrioLockにて閉める。

PM12:30 昼休みに家の掃除をしないとと思い、ルンバアプリを開いて外出先からルンバを遠隔操作

PM6:00 外は寒く、家に入ったら暖かくしておくため外出先からエアコンをスマートリモコン経由で遠隔操作

PM6:30 帰宅 QrioLockで解錠し、部屋に戻る。床掃除の仕上げでブラーバを起動

PM8:00 リモートデスクトップを使って、タブレット経由で寝ながらPC

PM8:30 電動歯ブラシとジェットウォッシャーではみがき

PM11:00 就寝「アレクサおやすみ」で照明が消える。

 

という感じで、若干無理に使っているところもあるが、ほぼこんな感じに日常へ組み入れている。Qrioのオートロック機能を使うと、更に時短を実現できるが、手動操作でも動作が不安定なときがあるため、まだまだ信頼性という面では低いため踏み込めていない。また、家の中の電気をすべてスマート化したいのだが、現在住んでいる家の電気がそれらに対応させるのが非常に手間な配線なため、これもまた踏み込めていない。

 

#販売されていないが、非常にほしいアイテムとして、例えば、玄関に設置しておいて、帰ってきたら鍵を引っ掛けないと携帯に通知が来るなどといった忘れ物防止及び収納の定位置化システムがあれば便利だなと思っている。バイクに鍵をさしたまま部屋に戻ってきてしまった場合、翌日までそのままになってしまうが、このアイテムがあれば、家に入ってしばらくしたら気づくことができる。財布やサングラス、時計などもこのシステムに組み込むことができれば、家の中でのなくしものが激減するであろう。NFCタグを使えばできなくはないのだろうが、自力でアプリ化するとなると自分にはできない。当面の間は、忘れ物防止スマートタグ等の市販化されているものを利用して我慢するしかない。こういった商品を開発している人がいたらぜひ市販化していただきたい。