現在、ミニマリストを目指し精進する毎日であるが、ミニマリストとは対極に位置するゴミ屋敷時代があった。その時の画像と、当時の僕の気持ちを考察しつつ振り返っていく回とする。
2011年とExifにあるがおそらく高校1年の頃の画像である。キモオタクの典型といった感じでこの頃を思い出すとうつ病になる。ニトリの安い長机にとりあえずやっすいモニタを並べてみましたといった感じである。謎に電話の子機が置いてあるのが草ポイント
これ以前は画像に残っていないのだが、中学時代はホームシアターにあこがれていたため、6畳というクッソ狭い空間に二段ベッド(下はソファ)と机、更にプロジェクターと7.1chサラウンドの環境を整えていたが、今思うと金の無駄でしかない。
2年弱飛んで、2013年の画像である。この頃はTeacの2.1chUSBDACを使っていた。モニタは3枚同じものを購入した。相変わらずの電話の子機で草が生える。
それから一ヶ月後、フリースタイルアクオスというテレビアンテナを無線化できるテレビを購入した。テレビは一切見ないのだが、ライブBDを大画面で見たいという時代があった。自分史上最大枚数のモニタを保有していた時代である。
それから、一旦落ち着いて一般的なPCデスクとなった時代 おそらくここで電話の子機とTeacのDACがリストラされる。
どうして自分という人間は学習しないんだろうかと書きながら過去の自分に呆れるようなアホみたいな構成に戻る。撮影日は2014年6月
流石にアホだと気づいたのか、早々に大型モニタを引退させる。右側のモニタはsRGBカバー率100%のモニタだが、この時点で写真に飽きて100万以上使ってきたカメラ趣味(写真趣味ではない)を引退する。
このあたりからようやく普通の思考になってきて、二枚がベストということに気づく。
2017年5月
暗黒の事務所風部屋時代
そして実家から引っ越すギリギリ前に4Kモニタを導入し、自分のPC歴初の1枚体制に。
ついに一人暮らし体制スタート 引き続き4Kモニタを使用する。
一人暮らしの家を半年で引っ越し、新居へ
今まで使っていたモニタを買い替え、LGのモニタへ。少し小型化して両サイドにスピーカーを設置
そして現在 とりあえずテレビを置いてあるが、緊急用モニタみたいなもの。色が白なのは安かったから(適当)
結論 モニタは4K1枚で十分 過去の自分は無駄遣いをしすぎ。お金を返せ。