成田の散財月報

みないで

今後の移動手段の展望

生活が困窮していて、削れるところは削ろう精神になっている現在であるが、現在固定費があり、なくても困らない物ランキングぶっちぎり一位であるのが自動車である。

 

現在所有している乗り物

・車(H27年式軽自動車)1台

・125ccバイク(GSX-R125)(スーパーカブ110 JA10) 2台

である。

 

現在、車とカブ110ccを手放し、GSX-R125だけで生活してみようというチャレンジを計画している。以下は俺の脳内の葛藤

 

現在所有している車のデメリット

・車は125ccバイクに比べて燃費が悪い(車は20km/lでバイクは40km/l)

・車はバイクに比べて渋滞回避に劣っている(バイクはすり抜けができる)

・軽自動車はナメられやすい(要出典)

・加速がクソ エアコンを付けると自転車に加速負けする

・最高速がクソ

・重心が高いから横転する(ハイトワゴン)

 

バイクのデメリット

・天候に左右されがちだが、人間は防水のため問題ない。

・事故ると高確率で死

 

以上葛藤終わり。

 

これを受けて、脳内最高裁判所は車の廃棄を命じた。

 

これにより、渋滞時のイライラの解消と、雨の日は無料でシャワーを浴びることができる。まだ、検討の段階のため、実行に移すのは先であるが、バイク1台でどこまで生活できるか試してみたい。

 

また、バイクだけとは言ったものの、公共交通機関を最大限に活用した生活を実施していきたい。自分で運転するリスク・乗り物を所有することによってかかるコストを考えたところ、最終的には自身で所有する車両を0にして、要所要所でカーシェアを使って補完していこうと考えている。

 

2018年現在ではこういったコトを言っても周りからの理解は得られないが、10年後あたりには当たり前になっているのではないだろうか。所有から共用の時代へと移り変わっていくであろう今後の波に、早めに乗ってみようという感じである。

 

実際に完全で検証可能かつ不可逆的な処分をしたら報告する。